中国茶会 お茶を巡る旅6日間 vol.7
「喫茶去武夷山 岩茶をたずねて」
2006年 6月22日(木)〜6月26日(月) 5日間




「武夷山」。福建省の北部にそびえる世界遺産の山。
「岩茶」。土からではなく、山の岩盤から生じる茶。
「大紅袍」の他、まことしやかな逸話にいろどられた、
詩のように不思議な名前をもつ、武夷岩茶の数々を訪ねます。
六月の武夷山は、採茶の時期で、最も美しく、緑があふれ、
周囲には、九曲渓とよばれる透明な川がめぐっていて、
天下の絶景とされています。

今回、普段は厳重に鍵がかけられた大紅袍の倉庫を含む、
岩茶の国営操業所を見学させていただく予定です。
製茶の時期には、工場内の広場全体に茶葉が広げられ、
太陽の下で萎凋を行い、周囲にはむせかえるような
岩茶の香りに包まれていることでしょう。

また、この武夷の山には、「正山小種」という紅茶を産する集落もあり、
そこは世界最古の紅茶の味を伝える場所です。
そこへも、向かうプランにしています。

「喫茶去。(お茶をお飲みなさい)」
茶縁のもと、風のように吹き散じてゆくお茶を、一緒に飲みませんか。
みなさんのご参加を心よりお待ちしています。



主催/ 中國茶會・無茶空茶




岩茶の茶畑まで急こう配をゆく。汗びっしょりです。


武夷山人の何さんはラクラク歩きます。


茶畑の向こうに山寺が。武夷山にはたくさんの寺があります。


肉桂の茶畑。


大紅袍原木。


大紅袍は2006年より世界遺産に認定されました。


武夷山茶場総廟を見学。


茶葉の選別を手作業で行う。


眠気を誘うような、いっぱいに広がる茶の香り。


工場の正面。新茶ができたのでお披露目の催しがありました。


武夷山自然保護区にある世界最古の紅茶「正山小種」の工場へ。茶師の説明を受けます。


古い木造の工場。水車の動力で茶葉をじゅうねん。


茶葉を萎晒させる部屋。


武夷山のまわりの九曲渓でいかだに乗ります。


船頭さんはいい顔です。