中国茶会 お茶を巡る旅4日間 vol.5
「台湾快楽!! 初級編」
2005年 5月26日(木)〜5月29日(日) 4日間



  茶器。茶館。
  故宮。夜市。
  文山包種。
  非情城市。



「台湾茶に出会って、魔力のような中国茶の魅力を知った」という人は
少なくないでしょう。中国茶の魅力を知ると、
味、香り、様式、空気の魅力にひきこまれます。

そしてお茶を好きになるとなぜか、「台湾」という国の魅力にもとりつかれ、
なにもかもが好ましくなる。好きな人の住む町が好ましいように。
その町の日常に触れてみたい、と憧れる。

世界の歴史上、最も長い戒厳令がしかれていて、解き放たれ、独立を守る町。
あたたかい風と雨が横切り、そこらじゅうからおいしいものの良い香りがして、
繁栄を象徴するラッキーパインアップルの提灯が軒先にぶら下がる町。
うたうように緩慢なミン南語と、日本よりも美しい日本語が聞かれる町に行こう。

「茶器茶館。」一生の愛玩具を探しに行こう。
お茶を楽しみ、お茶請けの研究にいそしもう。
「故宮夜市。」皇帝の宝物を間近に見よう。
素晴らしく美味なジャンクフードを食べよう。
「文山包種。」蘭の香りのする春の茶畑を見よう。夜茶会をしよう。
「非情城市。」台湾映画の中の坂道の街、「九フン」に立ってみよう。

はじめていく人も、何度目かの人も。さあ、初級編でいきましょう。


主催/ 中國茶會・無茶空茶




雨にぬれた文山包種茶の茶畑。茶以外の植物と共生した一見ぼうぼうの畑です。


猫空地区、茶畑の中の茶館で。


台湾のお寺にて。


文山包種茶の品茶をします。


白豪烏龍茶の新芽。6月はじめにウンカがこの葉を噛むことでこのお茶のマスカットフレーバーが生まれます。


茶葉の様子を観察。


九フンの坂道をゆく。



台湾のごはん。福建料理の影響でおいしいスープ料理がたくさんあります。


九フンの茶館にて。


九フンの街角。


昔は漢方薬屋さんだったという、見晴らしのよい茶館でした。